AtCoderで青色になれました
はじめに
はじめまして。reborn18です。
ABC169によりついに青色になれました。
これまでにやってきたことを書いてみようかと思います。
茶色になるまで
2年前くらいに周りで競技プログラミングが流行り出しました。そのとき僕が使えた言語は授業で習ったCとPythonであり、とりあえずCでやり始めました。
しかし初めて出たABCではAしか解けずやる気をなくしてしまいました。
約1年後に2回目のコンテストに出るのですが、あまりきっかけを覚えていません。ただ、やはり悔しさがあったのかなと思います。
緑色になるまで
この頃からPythonを使うようになります。理由としてはスマホで参加することが多くなり、CやC++よりも比較的短く済む方が都合が良かったからです。結局今に至るまでPythonを使っています。
緑色になるためにアルゴリズムの勉強をしましたが蟻本を使っていたわけではなく、過去問を解きながら知らないものがあれば勉強するような形だったと思います。
個人的には幅優先探索をソラで書けるようになったのが成長を感じ、嬉しかったです。
水色になるまで
この頃から毎日何か問題を解こうと思うようになりAtCoder ProblemsのStreakを切らさないようにしていました。これは今も続いています。
最近は解ける問題が少なくなってきたため解説ACなども多くなりがちですが、AtCoder以外にも問題を提供しているものはありますし、もったいないという感覚はありません。
少なくとも何もやらないよりはマシだと思うことにしています。
青色になるまで
続けていくうちに青パフォで安定するようにいつか青に行けそうだなと思えました。
正直新しくアルゴリズムを勉強したということはなく単純に慣れたのだと思っています。
制約からアルゴリズムを絞ることができたり、なんとなく見たことある問題で方針がすぐに定まったりという感じです。
おわりに
地道に精進を続けることでAtCoderを始めた時の目標である青色にたどり着くことができました。
これからも続けていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。